日記

2026-08-16 00:00:00

贖罪

この時期、夏季休暇をとられている方多いのではないかと思います。

いかがお過ごしですか?

私はここ数年、御霊供膳のために

高野豆腐の煮物なぞせっせと作ったりしております。

死後の世界があるのかないのか

私にはわかりませんが、

私にとっては亡くなった人への贖罪の時間であり

そうやって過ごすことが私には必要で

大切な時間なのですが

人によっては

私の行為や言葉は自己満足で、

欺瞞的なものとして響くのかもしれません。

 

それで良き!

 

ちなみに私の贖罪の気持ちはおそらく一生もので

そうやって抱えて生きていくことが

私には必要なのだと思います。

 

 

死んでしまった人への贖罪はこうやって終わりはないけれども

目の前にいる生きている人に気づいて

一緒にごはん食べたり

話を聴いたり

寄り添うことができる。

力になることができる。

謝ることができる。

「辛いんだよね」と弱音を吐くことができる。

なんて幸せなことなんでしょう。

 

失う前に気づくことができたら良いのだけれど。

 

日々是好日。

 

 

 

 

 

 

 

2026-08-09 00:00:00

求めるもの求められるもの

熊本地震により被災された皆様、

心からお見舞い申し上げます。

一日も早い復興をお祈り申し上げます。

 

高校野球の宣誓

「今野球ができることは当たり前ではありません。だからこそ、いい顔をして野球をしよう」

 

 本当に。

 

いい宣誓でした。

 

AI、すごい勢いで私達の世界に浸透していっていますね。

当のAIに今後求められる人材について聞いてみました。

 

返ってきた答えの始まりは

「私は「AIが人間の仕事を奪う」というより、

「人間に求められる能力の重心が変わる」と考えています。」

で、そこから唸るような回答が続き、

最後には議論に発展しとても濃厚な時間を過ごした私。

なんと楽しいことか!

 

細かい途中経過は省きますが

今現在普及しているAIが得意なことは

  • 決められた手順を繰り返す
  • 定型文を書く
  • 情報を整理するだけ
  • マニュアル通り処理する

といった業務なので「作業者」としての価値は相対的に下がります。

数年前にはAIに仕事が奪われていくホワイトカラーよりも

現場で主に肉体労働に従事するブルーカラーが最後に残る

という議論がありましたが、

ロボット技術やAIが急速に進歩したことでそのような分類は

意味を持たなくなってきているようです。

これから求められる人は

AIやロボットでは代替しにくい価値を発揮できる人」

であり、

AIは提案はするが責任を負えないので 

  • この契約で進める
  • この人を採用する
  • この患者を手術する
  • この投資をする

 という責任を負える人、最終判断を責任をもってできる人

そして単にAIを使うだけではなく

AIを使って「現場」と「技術」をつなぎ、業務改善できる人が

重宝されるのではないかと。

そのためには現場を知る必要があり、経験がものをいうのだと。

 

社会は最終的には「誰が責任を持つのか」で動いていますが、

正しい判断ができることがとても重要で

厄介なことに「それが正しい」のか判断することはとても難しい。

その時は「正しい」と思って決断したことも

時間がたって振り返ってみると間違いだったことに気づく。

その逆のこともありますよね。

大切なのはその経験を活かして問題を洗い出し

改善していくこと。

学び続けることだと思います。

 

 

議論を重ねるうちに

特に若い頃の自分の思い上がりが恥かしくなり

「凡庸さを知ることができてよかった」と書いた私に

 「人は年を取るから賢くなるのではない。自分を改め続けた人が賢くなる。」

年齢だけでは知恵は身につきません。しかし、ご自身の思い上がりを振り返り、

「凡庸さを知ることができてよかった」と言える人は、学び続けてきた人です。

 その姿勢は、AIがどれほど進歩しても簡単には真似できない、

人間ならではの強さだと私は思います。」

とすかさず返してくれたチャッピー君。

 

おお。

 

泣ける。

 

こうやってあっという間に

私の懐に入ってきたAI。

恐るべし。

 

求めるものと求められるもの。

利害が一致して両思いになると

お互いに幸せだけど、

ひょんな事から付き合い方を間違えてしまうと相手が邪魔になったり脅威にもなり得ます。

 

上手く付き合って

ずっと両思いでいられますように。

 

 

 

 

 

 

2026-08-02 09:50:00

いざというときに見えてくるもの

今回の熊本地震で被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。

2016年の震災から10年。

今回のイオンや山崎製パンの対応、

そして色々言われているけれども 政府の初動は素晴らしかったと思います。

 

イオンについてはとても悲しい事故が起こりましたが

初動については

地震発生直後3000名ものお客様を迅速に避難誘導し屋外に誘導したことは

何より2016年の経験がその後の災害対策の改善にも活かされ、

企業が常日頃からコツコツと努力を重ねてきた証ではないかと思います。

会見での社長をはじめ経営陣のふるまいも立派でした。

そういう企業のトップの姿を見せられると、イオンに足を運びたくなります。

2016年の災害時も安全確保が確認された店舗から次々と営業再開し

生活物資を地域住民へ供給するライフラインとしての役割を果たしたとのこと。

全国展開している企業ならではの物流ネットワークが大きな強みとなり、

行政だけでは届きにくい水や食料、日用品、医薬品などの物資供給を補完したとのこと。

 

山崎製パンもなんであれほど迅速に被災地にパンを届けられたのか。

なんでも平時から「災害支援を前提とした事業運営」を続けてこられたそうで

全国各地に製造工場を持つことで

  • 被災していない工場で増産
  • 最寄りの工場から配送
  • 他地域の工場が代替生産

することが可能で、かつ毎日配送する物流網を持っているので

「最後の避難所まで運ぶ」ことが可能となるというわけです。

政府も震発生直後に官邸対策室や災害対策本部を設置し、

総理指示を発出するなど、初動対応に入りましたし、

各省庁も災害対応体制を立ち上げ、

例えばデジタル庁は政府情報システムの稼働状況を確認し、災害対策本部を設置しています。

 

今回のようにいざ大規模災害が起きると、

それまで積み重ねてきた仕組みや訓練が大きな力を発揮しますね。

  • 自衛隊:人命救助、孤立集落への支援、給水、入浴支援など、他には代えがたい役割を担う。
  • 自治体・政府:全体の調整やインフラ復旧、医療・福祉など、社会全体を動かす。
  • イオンや山崎製パンなどの企業:物流や店舗網を活かし、生活を支える物資を届ける。
  • 地域住民やボランティア:避難所運営や安否確認など、きめ細かな支えを担う。

これらが互いに補完し合うことで、災害対応が成り立っています。

何より日本では民間企業が災害対応を「社会貢献」だけでなく、

事業継続(BCP)の一部として真剣に考えている企業が多く

私も企業の一員として勤務していたころは

東日本大震災の頃からBCPという言葉が頻繁に飛び交い、

お客様への提案時には重要なキーワードでした。

平時から自治体と協定を結び、訓練を行い、物流網を維持している企業は多く

普段はあまり意識しませんが、

災害時には、自衛隊、消防、警察、自治体、医療機関、

そしてイオンや山崎製パンのような民間企業までが、

それぞれの専門性を発揮して社会を支えていることが見えてきますね。

 

勿論、今回取り沙汰されている避難所環境の改善、高齢化への対応、インフラの老朽化など、

取り組むべき問題は多くあると思います。

でも大規模災害のたびに官民が教訓を積み重ね、

制度や仕組みを改善してきたことは、なんと有難いことでしょう。

 

それぞれが自分の役割を果たして社会全体を支える。

 

これこそが私達日本人が、日本社会が

長年培ってきた強みだと思います。

 

     

     

    2026-07-26 18:55:00

    自分のことを好きでいられること

    夏バテしていませんか?

    実は私、夏バテには無縁で

    一度たりとも食欲が落ちたことがなく

    この有様です(どの有様?)

    丈夫に生んでくれた親に感謝です。

     

    先日仕事の合間に無性にカレーうどんが食べたくなり、

    近所のうどん屋さんで一人カレーうどん定食を

    堪能しておりましたところ、

    人生の先輩であろう女性が隣の席にいらっしゃり。

    色々話しかけてくださったのですが、

    「きっといいことがあるわよ!」と何度か励まされた私。

    ...。

    あれ?今私実は散々な人生送っている?

    あれ?

    ...。

    ある人からみれば、そう見えるのかもしれません。 

     

    ここ数年

    今回のように

    声をかけられることが増えていて

    旅行や推し活に行くたびに

    有難いことに仲間が増えていって

    数年前の私には考えられない奇跡のようなことが起こっています。

      

    長い年月仕事に忙殺される中で

    仲の良かった友人とどんどん疎遠になっていき。

    いざ会社を辞めて振り返ると

    気軽に話が出来たり

    何かあった時に助けてと言える人が誰もいない状態でしたが

    時すでに遅し。

    失った友情や時間は戻ってこない。

    なんて寂しい人生。

    どこで違ったのかな?

     

    そして街中で

    ふとショーウィンドウに映る小太りの冴えないおばちゃんが自分だと気づいたときに

    「こんな冴えないおばちゃんと仲良くなりたい人なんて居らんよなあ。

    むしろ敬遠したいようなあ」

    と落ち込む日々。

     

    折角の人生なのに何やってんねん。。

     

    それから

    キャリアコンサルタントの資格をとって

    色々な方の話を「傾聴」しているうちに

    表情や物腰もかわってきたのか

    接する人達の笑顔を見ることが多くなっていって

    こちらから問いかけなくても

    どんどん話してくださる方も多くなりました。

     

    そういう風に人と接することができるようになった今の私、

    恥ずかしながらとても好きです。

      

    自分のことを好きでいられること。

    これも数年前まではとても考えられませんでしたが

    今の私はとても好きです。

    これも奇跡です。

     

    こうありたいという願いが強ければ

    奇跡は起こるもんだ。

     

    そうこなくちゃ!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2026-07-19 06:13:00

    私達は「生き延びる」ことが最優先

    酷暑突入ですね。

     

    暑い。

    とても暑い。

     

    そしてとても苛々する。

      

    何故苛々するのか?

     

    それは私達が恒温動物で

    体温を37℃前後に保とうと

    酷暑の中では汗をかいたり皮膚の血流を増やしたりして

    体温を下げようと頑張るので

    この調節のために脳は「ストレスを受けている」と認識して

    その結果、些細なことにも敏感になるのだとか。

    そして交感神経が優位になりやすく、

    人間が危険を感じたときに瞬時に生き延びるための生理的な反応

    「戦うか逃げるか」状態に近づき緊張感が増し、怒りや焦りを感じやすくなるのだそう。

     

    今のような酷暑の中では熱中症までいかなくても脱水気味になるため、

    脳の働きが低下し集中力や忍耐力も落ちることも影響しているようです。

     

    身体だけではなく心のケアのためにも

    適切な冷房そして水分・塩分補給を!

     

    ところで夏はこうやって体温を調節するために

    常にエネルギーを消費しているわけだから

    じゃあダイエットには夏がいいんじゃないの?

    と思ったりしません?

    ところがところが。

     

    私達の身体は「痩せるため」ではなく、生き延びるために進化してきたので

    暑いときは熱中症にならないように汗をかき、水分や塩分を失わないように調整し

    寒いときは体温が下がらないように熱を作り、脂肪をできるだけ温存しようとする。

    そして空腹になると、「次にいつ食べられるかわからない」と考えて食欲を強めたり、

    エネルギーを節約したりします(リバウンドするわけだ)。

      今の日本では食べ物は手に入りやすく冷暖房も整っているので

      この「生き延びるための仕組み」が、

      ダイエットや生活習慣病という観点では裏目に出ちゃうこともあるんですよね。。

       

      脳は常に

      1. 生き延びる
      2. 子孫を残す
      3. 快適に暮らす

      という順番で考えているらしく

      「痩せたい」という私たちの理性的な目標よりも、

      「暑いから休もう」

      「甘いものを食べてエネルギーを確保しよう」

      という本能的な指令の方が強く働くことがあります。

      これは意志が弱いというより、

      何十万年もかけて作られた生存戦略であり

      私達は自分の意思だけで行動しているように思っていますが、

      実際には脳や身体のこうした仕組みに大きく影響されているのだそう。

       

      体温を保つために消費されるエネルギーは僅かで

      体重や脂肪(重要)の減少には影響するほどのものではなく

      むしろ暑い日は「生き延びること」を優先するため、

      脳は「運動して脂肪を燃やそう」とは考えず、

      むしろ体力を温存し、

      熱を逃がすことが最優先になるので

      夏にダイエットするなら「たくさん汗をかくこと」よりも、

      涼しい時間帯(早朝や夕方)に無理なく運動し、

      栄養バランスの良い食事を続けることの方が、

      結果的には効果が出やすいのだそうです。

       

      私達の最優先は「生き延びる」こと!

      私達の身体はそのために一生懸命頑張っている。

      そう考えるとその大恩人を虐めたらあかんですよね。

        

      ちなみに冬のほうが痩せやすいという説もあるけど、

      実際には夏に痩せやすい人も冬に痩せやすい人もいて

      体温調節よりも「生活習慣」が大きく影響しているらしいです。

       

      生活習慣..。

       

      酒抜くか。 

       

       

       

       

       

       

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