日記

2026-11-01 00:00:00

その場では無理でも

仕事を進める上で分からないことがあったとき

同僚や先輩や上司に相談すると思いますが、

相談を受けた人が間違った知識でアドバイスをしたために

間違った解釈で仕事を進めてしまい

その間違いによって手戻りが発生した

なんてことありませんか?

 

実は最近その現場を目の当たりにしたのですが

間違いが発覚した時に

間違ったアドバイスをしたAさんは

「(自分は正しいアドバイスをしたのに)B君の解釈が間違っていた」と

相談してきた後輩Bさんを責めていました。

まわりの人に聞こえるように。

「自分は悪くない」としっかり周知させたいのでしょうね。

 

 Bさんも反論せず。

 

いやいや。

 相談していたときのやり取りも耳に入っていた私。

しっかり間違ったアドバイスされていました。

なのに何もアクションを起こさなかった私。


何故なら!

口を挟むことで起こる面倒や危険を避けたいなあと思ったのでございます。

だからためらってしまいました。

 

でも、黙っている理由はBさんには見えないんですよね。

周囲の沈黙がAさんに同意したように見えてしまっていた可能性もあります。

 

でもその場で正面から反論するのが難しい。

 

その場では無理でも

 Bさんが「周りもあなたの解釈が悪かったと思っている」と受け取らないよう

行動をとることはできます。

 

明日にでもBさんと二人で話せるときに

「このあいだの件、最初の説明は私にも○○という意味に聞こえたよ。

Bさんが勝手にそう解釈したとは思っていない。

必要なら、私が聞いていた内容も一緒に説明できるよ」

と自分が実際に見聞きした範囲を伝えようと思います。

  

 ここで肝心なのは

「あの人はいつもおかしい」と悪口を共有するのではなく

Bさんが自分の記憶や判断を疑いすぎないよう、事実を確認することだと思います。

そのうえで、本人がどうしてほしいかを聞きます。

勝手に話を広げるとBさんが矢面に立つこともあるからです。

 

同じような場面にまた遭遇した場合私はどう行動するのか。

 

その時は聞けませんでしたが、

Bさんが望むなら今後同じような場面に遭遇した時には

おばちゃんしゃしゃり出ようと思っています。

今回の反省も込めて。

 

ただその時は

安全に発言できる範囲でAさんへの批判ではなく、

「その説明なら私もBさんと同じように進めたと思います。

次回のために正しい手順をここで確認しませんか」

というように

作業の検証ができる方向にもっていけたらと思います。

勿論、Aさんが素直に応じるとは限りませんが

Bさんのの理解力の問題で終わることは

回避できるのではないかと思います。

 

 「伝え方が悪かった」「受け取り方も悪かった」と、

その場で根拠なく双方の責任で終わることだけはしないようにと思います。

 

その場を変えられなかったあとにもできることは残っています。

Bさんにとって「自分だけがそう思っていたわけではない」と分かることには、

意味があると思います。

 

でも私がBさんの立場で、まわりに助けてくれる人が居ない場合どうするのか。

次回考えたいと思います。