日記

2026-10-18 09:00:00

部下や後輩から軽んじられる時

最近ではそれこそAIの活用方法等、上司が部下に学ぶこともあります。

上司や部下の関係だけではなく、

親が子に、年長者が若者に教わることはありますよね。

「老いては子に従え」という諺もあります。

 

ただ接し方を間違えると

部下は、子供は、若者は

上司や親や年長者を馬鹿にするようになる。

 

あなたが上司だとしたら、どのように接しますか?

 

知らないことは率直に教わり、その一方で相手を軽んじる言動には境界を示すことができればよいのですが。

 

教わることと、侮辱を受け入れることは別です。

 

ただ「指摘が鋭い、説明が率直」というだけなのに、立場を脅かされたように感じている可能性もあります。

専門知識への自信まで、反抗と扱わないようにすることが肝要です。

ここを間違えると、尊敬できない上司となり、

それこそ「この人の下では働きたくない」と有能な人材を失うことになりかねません。

 

まずは「認める」

「この使い方はあなたのほうが詳しい。教えてほしい」と伝え、

成果や貢献もきちんと評価する。

そして「引き受ける」

使い方等は教わりつつ、情報管理や成果等の責任は上司として担います。

全部知っていることより、知識を集めて適切に判断することで信頼を得ていく。

上司が果たすべき役割ですね。

 

そして!

「侮辱的な言動は、個別に具体的に指摘する。」

人前で言い返して立場を争うのではなく、発言とその影響を伝えます。

「さっきの指摘は正しかったし、助かった。

ただ、『そんなことも知らないんですか』という言い方は、相手を軽んじる表現になる。

私への指摘も遠慮はいらないけれど、内容について話してほしい。

これは私に限らず、誰に対しても同じです」

もし部下の不満が「詳しくない上司が、説明も聞かずに決める」ことにあるなら、

自分自身の対応を改める必要があります。

例えば部下が頑張って提案書を作成して

でも採用しないときは理由を説明し、専門性を生かせる裁量を渡します。

それでも侮辱が続くなら、知識の優劣とは別に、職場での行動の問題として扱う必要があります。

 

上司の権威を守るために部下の能力を抑えると、学べなくなります。

「この人には率直に教えられるし、この人も自分の責任から逃げない」と思ってもらえる関係になることができれば

上司も部下も職場に行くのが楽しくなるに違いありません。