日記

2026-09-06 00:00:00

手放す力

先日英語でのお問い合わせがあり、

当社に関心をもっていただくことは大変有難いのですが

私に言語スキルがなく、

日本語以外のお問い合わせについてはお応えできかねないのが現状でございます。

また余力がなく、メールマガジンの発行も致しません。

ご理解のほど、何卒よろしくお願いいたします。

Informationにも書きましたが、

改めてお詫び申し上げます。

 

さて、私システムエンジニアとしての仕事も受けており、

時々お客様の執務室で終日作業をさせていただくこともあるのですが、

定期的にお伺いするあるお客様では有難いことに私の席が用意されています。

ただ!

隣席の方の独り言が多く

頻繁に離席するし

キーボードを叩く音も強くなんとも「騒がしく落ち着きがない」人で。

何よりミスが多くよくクレームを受けられているのですが

その方の受け答えする声が大きく緊張感を帯びていて隣席の私は本当に辛い。

特に今私が携わっている業務は主にRPAのシナリオ作りであり、

「頭の中で処理の流れを保持しながら組み立てる仕事」なので

急のに大きな音を出されると集中力を欠き作業効率が下がり

品質にも影響するしではたはた困り。

何よりメンタル面でも結構ダメージをうけておりました。

 

悩んだ私、「集中力向上のために」と

イヤホンの着用許可をいただきまして

今はかなり私の作業環境が改善されて

かなり楽になり仕事が捗る様になりました。

 

あなたが私の立場ならどうしますか?

その人や上長にクレームを入れて

なんとか改善してもらおうとしますか?

かつて会社員だった頃

同じような同僚がいた時にはそうしていました。

 

でもそれは間違いだったと今は思います。

 

その人を変えようとする。

そして

私はその人を評価してしまっていることに気づかない。

そんな状況では自分の思い通りに事が進むわけはないのに!

 

 

何度注意したとしても

やはり独り言は言うし、うろうろするし、同じようなミスを繰り返す。

そうすると

 「この人は反省しているのか?」
「本当に悪いと思っているのか?」
「なぜまた同じことをするのか?」

となってしまいます。

そうなるとその人が私の頭の中に入り込んでしまう。

自分の仕事に集中したいのに、

その人の挙動を無意識にモニタリングしてしまう。

これは非常にもったいないですよね。

そして、精神衛生上非常によくない。

 

 その人には何か事情があるかもしれない。

でも

「私はその事情を知らないし、解決する立場でもない。」

だからこそこの人がどういう人なのかは判断しない。

評価する立場でもない。

今回のケースでは私の立場からすると

「この人には仕事上の課題がある。それは会社と本人の問題」

と線を引くことができるので、その上で

「私は自分の仕事をして報酬をもらうためにここに来ている」

と考える。

これが一番いいように思います。

 

大切なのはイヤホン使用の許可を得るときに

その人を中傷するようなことは言わないこと。

あくまでも自分の仕事の品質を落とさないために

作業環境を守ることが目的なのですから。

 

 

大切なのは

「相手を観察してしまう自分の意識を手放す」ことで

その人の行動にイラっとすることがあれば

「あ、今私はこの人を評価し始めているな」

「それは私の仕事ではない。私の仕事に戻ろう」

と気づくことだと思います。

 

今回のケース、

あなたが

繰り返すミスの穴埋めをしなければならない

被害を受けている同僚の立場であったら

どう対応しますか?

私の立場とはまた違った問題が浮かび上がってくるかと思います。

次回、紐解いていきたいと思います。