日記

2026-06-14 16:10:00

言わないだけ

肩こりが酷いし色々凝り固まっている私。

お試しできるということで

前々から気になっていた"身体をほぐしてくれる”であろうお店(こんな書き方で申し訳ない)へ行ってみようと思いたちました。

 

ネットで予約しましたが、都合で日程の変更をする必要があり、

予約専用窓口へ電話。

窓口の方の対応が丁寧な口調であるものの

不遜な物言いで少しカチーンと来た私。

嫌な予感はしつつ店の対応は違うことを期待して訪問。

訪問すると嫌な予感は当たり、しょっぱなからなんだか不快。

少なくとも私には気持ちの良いものではありませんでした。

ここでお金を使うのは嫌やなあと思い、

お試しなのに事細かい会員登録をする必要があることにも

抵抗があったのでそれを理由に施術前にキャンセルさせていただきました。

(あとでお試しの施術後しつこい勧誘があることを知り返ってよかった!)

 

こういう時、

「あんたの態度が気に食わんねん!」と言ってしまうと

今時カスハラになってしまうかもと思い

名前とメールアドレスは予約をとるときに登録していることもあり

へんに恨まれてトラブルになってもなあと思い

咄嗟にシステムの問題にしましたが、

私も大人になったもんだなあと思います。

 

職場でも近所付き合いでも家庭でも

ついつい飲み込んでしまう言葉、ありますよね。

 

何故なのか?と考えると

大半は今回のような自衛(自分の心を傷つけないことも含めて)のためと

相手を傷つけないためになるのかなと思います。

 相手を思いやるあまり

優しい嘘をついてしまうこともあります。

  

成長とともに培われる人への配慮は

自分が攻撃されない防御になることを

私達は経験から学習していきます。

 

学生時代から社会人となりその経験の中で

無邪気ではいられないほど、

人間関係の摩擦や距離感に敏感になっていくから

「察し」がつくようになっていき

本音を直接言わず、相手の面子や場の調和を優先する。

 

だからこそ子供のころのように感情を素直に口に出す「透明性」とは対極のものとなり、それこそが人間関係に苦しむ大きな要因なのだと思います。

 

 今回のケースのように簡単に関係を断ち切ることができるならともかく

職場や近所付き合いや家庭では逃げ場がない。

だからこそ「角を立てずに共存する技術」を磨くことが大切なのだと思います。

「無邪気な笑顔」より 場をわきまえた「思慮深い表情」。

それが意識せずとも自然にできる

 

 洗練された大人になりたいものです。

 

ただ、

大切なのは自分の心に嘘をつかないこと。

自分の心を誤魔化して

「角を立てずに共存」するのだとしたら

いずれ破綻します。

「角を立てずに共存」することは

実はどうやって取捨選択をするかが重要だと思います。

時には「捨てる」ことも必要で

「捨てる技術」も必要だと思います。

 

明日笑顔でいるために。